ちょっとお疲れ気味だった日の夜の過ごし方

気持ちのこと
ゆい
ゆい

こんにちは、ゆいです🌷
今回は「ちょっとお疲れ気味だった日の夜の過ごし方」について書いてみようと思います。

仕事でも家事でも、なんとなく気分が乗らない日ってありますよね。
朝からちょっとしたことでイライラしたり、ミスが続いて自己嫌悪になったり、
理由はハッキリしないけど「今日はもうダメかも…」って感じる日。

私にも、そんな日があります。

でも、そんな日は無理に元気を出すよりも、
「お疲れな自分」をやさしく受け入れてあげることが大切だなと、最近よく思うようになりました。

帰ったら、まずは「おつかれさま」

家に帰って最初にすること。
それは、ただ静かに「ふぅ…」と深呼吸すること。

玄関で靴を脱いだら、その場で立ち止まって、
自分の心と体に「今日もおつかれさま」って声をかけるようにしています。

小さなことだけど、このひと呼吸でオンとオフの切り替えがちょっとラクになるんです。

そのあと、部屋着に着替えて、顔を洗って、
髪を軽く結び直すと、気持ちまでリセットされる感じがします。

ひとつだけ、自分をいたわる行動を

夜の過ごし方で意識しているのは、
「自分のためだけに、なにかひとつやさしいことをしてあげること」。

たとえばこの日は、少しだけいいお茶をいれて、
お気に入りのカップに注ぎました。

ソファに座って、照明を少し落として、音楽は流さずに静かなまま。
その時間に集中して、スマホも開かないようにしました。

あたたかい飲み物をひとくち飲むだけでも、
じんわり体が緩んで、心が落ち着いてくるのを感じます。

ごはんは“心の栄養”になるものを

疲れていると、食事を作るのもおっくうになりますよね。
でも、コンビニのおにぎりだけだと、ちょっと味気ない。

だからこの日は、冷蔵庫にあるもので、簡単なお味噌汁を作りました。
具材は豆腐とネギ、そしてわかめ。
お湯を注いで、みそを溶かすだけのシンプルな一杯。

それだけなのに、口にするとほっとして、
「ああ、生き返る〜」って声が出そうになるんです。

食べるって、体だけじゃなく心にも効くんだなと、あらためて感じました。

寝る前の時間は「なにも求めない」

夜って、「今日なにもできなかったな」と落ち込みやすい時間でもあります。

でも、お疲れの日くらいは「なにもできなくていい」「そのままでOK」って、
自分に許可を出してあげる
ようにしています。

テレビもつけず、スマホもいじらず、
ただ毛布にくるまって目を閉じるだけ。

湯たんぽを入れたり、香りのいいアロマを焚いたりするのも好きです。
感情を整理しようとしなくていい。ただ、ぼーっとする。
それだけで、翌朝に少し元気が戻っていたりするんです。

さいごに

毎日を全力で生きていれば、疲れるのは当然。
そのたびに「自分はダメだな」なんて思わなくていいんです。

ちょっとだけ立ち止まって、
ちょっとだけ自分にやさしくしてあげる
こと。

それが、次の日の自分のためになると思います。

がんばる日も、がんばれない日も、どちらも自分。
どんな夜でも、「よくやってるよね」と自分に声をかけてあげられたら、それだけで十分です。

あなたも、もしお疲れモードの日があったら、
どうか自分の気持ちを後回しにせず、やさしく過ごしてくださいね🌙