
こんにちは、ゆいです🌼
今日は、ふと鏡の前で「ん?なんか今日、いいかも…?」とちょっとだけ嬉しくなった日のことを、ぽつぽつ書いてみようと思います。
朝のバタバタの中で

その日は特別な予定があったわけでもなく、いつものようにバタバタと朝を迎えた日でした。
起きて、顔を洗って、いつものスキンケアをして。
鏡の前でメイクをしていたとき、ふと「あれ、今日なんか肌の調子いいかも」って思ったんです。
前の日にしっかり睡眠をとれたからかもしれないし、たまたま保湿がうまくいっただけかもしれない。でも、そんなささいなことで「なんだかちょっとうれしい」って気持ちになれたのが、自分でも不思議でした。
メイクの時間が楽しいと思えた
メイクって、毎日しているとただの作業みたいになりがちだけど、その日はちょっと違っていました。
ファンデーションがスッと肌になじんでくれたとき。
眉毛が左右バランスよく描けたとき。
まつげがふんわりカールしてくれたとき。
いつもは見過ごしていた小さな“うまくいった”の積み重ねが、その日の気分を上向きにしてくれたんだと思います。
鏡の中の自分と目が合った瞬間

メイクがひと段落して、ふと鏡をのぞいたとき。
自分の顔を見て、なんだか自然と笑ってしまったんです。
「今日の私、いい感じかも」って。
決して完璧じゃないし、プロのメイクさんのような仕上がりでもない。
それでも、「今日の自分をちょっと好きになれる」って、それだけで1日がすごく心地よく感じられました。
誰かに見せるためじゃなく、自分のために
昔は、メイクは“誰かのためにするもの”って思っていました。
可愛く見られたい、好印象を持たれたい、そんな気持ちももちろんあったから。
でも最近は、「自分が気分よく過ごせるかどうか」がいちばん大事だなって感じます。
きちんとスキンケアをして、メイクで自分を整えて、
それで「よし、今日もがんばろう」って思えるなら、それだけで十分。
誰かに褒められなくても、自分で自分に“いいね”って言える時間があると、心が少し元気になる気がします。
ちいさな「うれしい」を大切に
鏡の前で思わずニッコリしたあの瞬間のことは、今でもちょっと心に残っています。
きっと、また明日も上手くいくとは限らないし、
肌の調子が悪い日も、メイクがうまくのらない日もあると思う。
でも、そんな日があるからこそ、
「今日はちょっとうまくいった」っていう日が、もっと愛おしく思えるのかもしれません。
そしてそんなちいさな「うれしい」を、私はこれからも見逃さずに、大切にしていきたいなと思います。
おわりに
きっと誰にでもあると思うんです。
ちょっとした瞬間に、自分の姿を見て「いいかも」と思える日。
その気持ちを忘れずにいられたら、毎日の中で少しずつ、自分にやさしくなれる気がします。
今日も、あなたの中に小さな「ニッコリ」が見つかりますように🌷
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。